ほぼ理想のテンキー（42キー）組立済　自作キーボード

自分で設計した自作キーボードのテンキー（42キー（内2Uが3つ））で組み立て済みです。取り付けた部品は全て新品で購入したものです。
組立後全てのキーが動作することを確認しました。

特徴は
・コンスルー対応
・テンキープラスアルファのキー数
・テンキー部分は2Uが3つあり
・水平ロータリーエンコーダーを備え付けて
・BleMicroPro用の電池を取り付けることが出来
・キーソケット対応なので好きなCherryMX互換キースイッチを取り付けることが出来ます。
ledはトッププレートに穴をあけ忘れたので付けていません。
Promicro(typec)はコンスルーで（基盤及びPromicro共にはんだ付けしておりません）接続していて、QMKのファームウエアもすでに書き込んであります。
またRemapでキーの割り当て（ロータリーエンコーダーは非対応）が出来ます。
ロータリーエンコーダーにはマウスホイールを割り当てています。
またBleMicroProもコンスルーで取り付けることができ電池を入れれば無線で使用することも出来ます。

おまけとしてqmkのファームウエアとRemap用のjsonファイルおよびBleMicroPro用のconfig.jsonを書き込んだCD又はDVD-ROMを付けます。

キースイッチ、キーキャップは付属しません。

完成させるにはキースイッチ42個、キーキャップ42個、が必要になります。スタビライザーは3個付けられます。

自分的にはかなり使いやすいテンキーになったと思います。
0キーを0、00、000キーの3つ使用し2uの+キーがあるところをtabキーとして使用しています。
そのため100,000や1,000,000を入力するのに3回の打鍵で済み、エクセル等ではtabキーがあるため便利です。
ただ少し失敗しました。トッププレートにLEDの穴を開け忘れ、スペーサーのネジの穴を1個開け忘れました。なのでLEDは取り付けていません。

種類...テンキー
種類...キーボード